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ウォーキングは健康いい?どのくらいするのが効果的??

投稿日:2018年7月3日 更新日:

昔から、ウォーキングは健康にいいとされますが、

効果のほどはいったいどうなのでしょうか?

今回は、ウォーキングの健康効果について

ご紹介させていただきます。

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ウォーキングのメリットとは?

ウォーキングのメリットには以下の5点があります。

・体質改善
・ダイエット効果
・骨粗しょう症予防
・脳の活性化
・全身の筋力強化

体質改善

ウォーキングをすることで

血液のめぐりが良くなります。

汗をかくことで冷え性肩こりなど

血液のめぐりが原因となる部位においては

改善がみられるでしょう。

ウォーキング前後でこまめに

水分補給をしてあげることで、

効果的に血液の流れをしてあげられるでしょう。

ダイエット効果

ウォーキングは有酸素運動になるので

脂肪を燃焼させる効果があります。

そのため、継続してウォーキングをすれば、

脂肪燃焼させ、体脂肪の低減に繋がります。

骨粗しょう症予防

骨は、負荷を掛ければ

骨を作る細胞が活発になり

強くなる性質があります。

なので、ウォーキングは適度な負荷であるため、

骨粗しょう症の予防にはよいでしょう。

また、階段の上り下り等ウォーキングの方法に

アレンジを加えることでより予防につながります。

日光浴をすればカルシウムの吸収を助ける

ビタミンDが生成されます。

もし、晴れた日はラッキーと思って

ウォーキングをすればやる気も上がって効果倍増ですね。

脳の活性化

運動には、脳内伝達物質の

ドーパミンセロトニンを促進する

効果があるとされています。

また、有酸素運動であるウォーキングには

海馬と言われるところにも効果があります。

海馬は記憶を司る場所なので記憶力アップ、

認知症の予防には効果が期待できそうです。

全身の筋力強化

正しいフォームでウォーキングを行えば、

足から上半身までバランスよく筋力強化が期待できます。

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ウォーキングの効果的な時間は?

一般的な有酸素運動は

20分から30分程度継続して続けないと

脂肪の燃焼が始まらないとされています。

ですので、体質改善や痩せやすい体を

作るという意味では最低でも20分はウォーキングを

続けたほうが良いと言えるでしょう。

その他、生活習慣病に対しても、

ウォーキングを日々継続することが予防につながるので

最低20分を目安に運動するのが良いと思います。

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まとめ

ウォーキングは生きていくうえで

非常に重要な役割を果たしていると言えるでしょう。

デスクワークをしていて運動不足の人は、

日々の生活リズムにプラスアルファでウォーキングを取り入れる。

仕事で忙しい人は、仕事場までの移動手段を

ウォーキングに変えることで日々のルーティーンに

取り入れて健康的な生活にしましょう。

今回はウォーキングの健康の効果についてお伝えしました。

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