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水泳で健康的になれる効果的な泳ぎ方とは!?

投稿日:2018年7月9日 更新日:


最近、暑くなってきてプールに入りたいなぁと思う季節ですよね! 今回は、水泳にはどんな健康的効果があるのか、泳ぎ方別に効果をお伝えしていきたいと思います。

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水泳の健康的効果とは?

水泳の健康的効果についてみていきたいと思います。

・生活習慣病予防
・肩こり改善
・疲労回復
・心肺機能アップ
・柔軟性アップ

生活習慣病予防

水泳には、有酸素運動の効果があります。
有酸素運動は、エネルギー源として体に蓄えられた体脂肪を燃焼させる効果があると言われています。
ですので、非常に生活習慣病予防には効果がありそうです。

肩こり改善

水泳は、肩甲骨まわりの筋力をつけるとともに、
肩甲骨をよく動かす運動でもあるため肩こり改善に非常に効果が期待できるでしょう。

疲労回復

水泳は、水の中に入るスポーツであるので水圧による影響を受けます。
水圧の影響によって 体の血液の流れが良くなり代謝もアップし疲労回復効果が見込めるでしょう。

心肺機能アップ

水中でのスポーツなので、呼吸をする回数が制限され、
心配機能アップに期待ができるでしょう。
水泳で5キロメートル泳ぐ事は、ランニング20キロほど走るのに相当する効果がありそうです。

柔軟性アップ

水泳は肩甲骨周りや股関節周りなど普段動かさない部位を動かすスポーツなので体の柔軟性が高くなり怪我のしにくい体となるでしょう。

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効果的な泳ぎ方とは?

以下の泳ぎ方についてみていきたいと思います。

・平泳ぎ
・背泳ぎ
・クロール
・水中ウォーキング

平泳ぎ

平泳ぎはお腹と下半身周りを鍛えることができます。
平泳ぎは基本的に下半身を使った泳ぎになるので股関節周りや足先まで普段使わない筋肉を使います。
その影響で、股関節が柔らかくなったり下半身が痩せて見えたりなど効果が実感できる泳ぎ方となります。

背泳ぎ

背泳ぎは沈まないように力強く足をキックさせる必要があるため肩甲骨、背中、お腹周りなど全身運動であるため肩こり解消や柔軟性アップに期待ができそうです。

クロール

クロールはこの4種類の泳ぎ方の中で1番スピードも早くだせ、全身バランスよく筋力がつけることができます。
普段使っていない肩甲骨まわりの筋力をアップさせること、またストレッチ効果がクロールにはあるので非常に肩こり解消にはお勧めできます。

水中ウォーキング

有酸素運動でウォーキングやランニングされている方で膝や股関節周りの骨を痛めている人には水中ウォーキングがオススメです。
水中でのウォーキングは足に負担がかからないためリハビリにはとても効果があると言えそうです。

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まとめ

水泳には、生活習慣病等の健康予防になるだけではなく、肩こり改善や柔軟性の向上など疲労の回復効果がすごく見込めるスポーツです。 水泳を取り入れることで、健康的でストレスのない生活ができるようになると思いますので生活習慣に取り入れてみてください。 今回は水泳の健康的効果と、効果的な泳ぎ方についてお伝えしました。

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