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ランニングとジョギングって実は違う?それぞれが及ぼす効果とは!?

投稿日:2018年7月5日 更新日:

健康のために走っている あなたはランニングをしていますか? それとも、ジョギングをしていま すか? 健康のためと思っても ただ走っているだけではありませんか? 今回はランニングとジョギングの違いと、 それぞれの効果について紹介していきます。

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ランニングとジョギングの違いとは?

違いとしては以下の3点があげられます。

・心拍数
・スピード
・身体への負担

心拍数

ジョギングは1分間当たりの心拍数が

110から130回程度、たいしてランニングは

1分間当たり130から150回となります。

ジョギングに対してランニングは

心拍数が高くなっています。

このことからジョギングは有酸素運動になり、

ランニングは無酸素運動であることがわかります。

スピード

ジョギングはランニングをゆっくりにしたも

のと

定義づけられています。

なので、お友達とおしゃべりしながら

走れるぐらいものをジョギングと捉えみるとよいです。

おしゃべりできるぐらいなので、

息がぜーぜーするほどになるとランニングなっているかもしれません。

身体への負荷

ランニングは走るスピードが速いことから、

足や骨などへの負担がジョギングに比べ大きくなります。

ですので、ジョギングが最初始めるのにはお勧めです。

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ランニングとジョギングをする効果とは?

ランニングの効果には以下の3点があげられます。

・瞬発力の向上
・筋肉の肥大
・基礎代謝の向上

瞬発力の向上

やはり、早く走ることを目的としているので瞬発力の向上が期待できそうです。

筋肉の肥大

無酸素運動であるランニングは、筋肉量の増加が期待できるでしょう。

基礎代謝の向上

無酸素運動であるため、筋肉量の増加が期待できます。

 

基礎代謝は、筋肉量があればあるほど燃焼にエネルギーを

使うので基礎代謝の向上にはランニングは向いています。

 

ジョギングの効果には以下の5点があげられます。

・睡眠の改善

・免疫機能の強化

・持久力の向上

・体脂肪の減少

・寿命の延長

睡眠の改善

ジョギングには、睡眠を促す効果があり、

逆に睡眠をとることで成長ホルモンを分泌させ、

疲労回復、筋力増強といった効果があります。

免疫機能の強化

ジョギングは有酸素運動であるため、

自律神経のバランスを整える効果があります。

 

自律神経を整えることで体の免疫や調子が

整うので適度な運動であるジョギングは

調子を崩さないためには有効といえるでしょう。

持久力の向上

ランニング違い、ゆっくりとではありますが、

長い間走ることで、持久力の向上、

心肺機能の向上が期待できます。

体脂肪の減少

ジョギングは何度かお伝えしている通り有酸素運動です。

体脂肪の減少には脂肪を燃焼させる有酸素運動がかかせません。

アドバイスとしては脂肪の燃焼が始まるのは

運動を始めてから20分ほどしてからです。

ですので、最初に無酸素運動であるランニングや

筋トレをしてからジョギングをするのが体脂肪の減少には効果があります。

 

体脂肪を減らしたいという方は意識して取り組んでみてください。

寿命の延長

ジョギングを1時間すれば、

7時間も寿命が延びるともいわれているので、

一日1時間やれば6時間も得をすることになりますよね。

是非、健康に長生きをしたいという方は

一日1時間を習慣にして長生きできる

生活スタイルを身に着けられたらいいですね。

 

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まとめ

ジョギングはランニングよりもゆっくりで 有酸素運動と無酸素運動の違いがあることが分かったと思います。 ランニング、ジョギングともに、いい面があると思いますので、 それぞれの目的に合わせて健康的な生活に取り入れてみるといいですね。 今回はランニングとジョギングの違いと、それぞれの効果についてお伝えしました。

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